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(有)松山農産
住所 :〒895-0072 鹿児島県薩摩川内市中郷町 6990-1-2 電話 :0996-21-9797 FAX :0996-21-9798 農家の強い味方、高品質完熟堆肥 『夢ゆうき21』を生産・販売してい ます。 土づくりを真剣にお考えの皆様に!! 商品・価格などについては、お気軽に お問い合わせ下さい。 【夢ゆうき21のご紹介】 商標登録第45433905号 ◆根焼け、生育障害のない安全な堆肥 ◆こだわりの品質 ◆異物・塊選別済み ◆サラサラふんわり、機械散布も楽々 ◆無臭、ご近所にも気遣い無用 <成分表>鹿児島県環境技術協会 窒素=1.88% りん酸=3.05% カリウム=3.45% 炭素窒素比=10 有機炭素=18.8% 銅=34mg/kg 亜鉛=250mg/kg 水分=34.0% ひ素=0.00020% カドミウム=0.000039% 水銀=0.000003% ニッケル=0.00088% クロム=0.0011% 鉛=0.00031% Powered by SHINOBI.JP
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 朝からちょいと動いただけで、汗びっしょり。 「まこて ぬっか もんじゃ」 「本当に暑いことです。」
スイス、ジュネーブで開かれていたWTO(世界貿易機関)農業交渉と非農産品交渉でモダリティー(保護削減の基準)合意を目指す閣僚会議は日本時間30日未明、決裂した。 このニュース、どう見るか。 輸出産業からは当然失望の声が上がり、農業などの第一次産業は危機的合意を回避できて、ひとまず安堵するでしょう。 この交渉に当たり全国の農業関係者は「悪い合意ならしないほうがいい」とアピールを繰り返してきた。市場開放を推し進める農産物輸出国に対し、防戦一方の輸入国。自給率を50%まで引き上げるといいながら、また、先般の洞爺湖サミットでも食料の安全保障が話し合われたはずなのに、ここでもし議長案のまま合意がなされていれば、日本の農業はけっしてオーバーでなく産業としては崩壊しただろう。 今回の決裂はインドと中国のお蔭。アメリカの強行な開放圧力に対し、自国の農民を守る為にはこの条件では合意できないと突っぱねた。素晴らしい。これこそ国際交渉のお手本。悲しいかなわが日本代表 若林農水大臣と甘利経産大臣は妥協に妥協を重ね、まさに骨抜きで合意のみを目指そうとした。情けない。実に情けない。 工業製品と違い、農産物は各国特有の気象条件を反映して、何処でも誰でもいつでも同じ作物が出来るわけではない。昨今の異常気象が異常でなくなりつつある地球環境で、安定して農業生産活動が出来る地域はいったいどれほど残っているか。いつ、世界中で食料危機が発生しても何等不思議でない現在、安いというだけで外国に食料を委ねていいのか。それで国民を守れるのか。そんなにアメリカの仰るとおりにしなければならないのか。わが日本は独立国ではなかったのか。 日本農業新聞解説欄で内田氏が書いていることが素晴らしい。 「大事なのは、世界の農業者が再生産可能な価格で販売でき、一方で貧しい人も必要な食料を安定的に入手できるようにする国際的な取り組みだ。貿易ルールはそれを後押しするものでなければならない。」全く同感!! これで危機が去ったわけではなく、いずれ交渉再開となろう。この内田氏の一文が世界の共通認識となる事を願う。
你好!今日も35℃超え!! 相変わらずの夏らしい夏。あ~秋よ早く来い。 画像は弊社近くの「薩摩川内市総合運動公園」道路下に咲いていたねむの木。 多分、ねむの木でしょう。違ったらごめんなさいよ。 ブログネタに困った時には画像に限る。文章が少なくて済むモンね。 アップでもう1枚。
不思議な花じゃね。 ブログを始めるまであまりこういったものには興味なかったけど、 なるほど、よくよく見れば、なんとも奇妙な花。 以前、弊社にもねむの木が有って、花が咲いた事を書き込んだことが有ったけど、 品種が違うのか、白1色でした。それに毎年霜にやられてこんなに大木にはなりません。 もっとも、こんな大木になったら邪魔 即刻切倒される運命。 「ほんのこて、勝手なわろじゃ。」(本当に勝手な人ですこと)
你好! 蝉の鳴き声が段々賑やかになってきた鹿児島の夏。 ぬっか~~(暑い~) 暑さとは全く関係ないお話。 先日、無料メールマガジンにいいことが書いてあった。
たいていな事が出来る なんでも面白い だれかが助けてくれる 本気で働いているものは みんな偉い という、後藤静香さんの「本気」という詩です。 本気でしていると、誰かが助けてくれる。 うん、マツケンも今まで本当にたくさんの人に助けてもらって来ている。 感謝を忘れず、恩返しもそのうち、いつか、きっと・・・・ 谢谢。
うーん、今日も暑い1日。 今日はバクタモンの製造元、岡部産業㈱代表取締役と同行営業。 久しぶりに社長来鹿。本当は県内全域回りたいところを南薩に絞り、マツケンも同行した次第。
画像は右から、岡部社長、ミカン農家でありながら2つの会社代表の黒川さん、そのお父さん。 バックにある土の山のようなのが、バクタモンと木材チップ+鶏糞のたい肥。 普通鶏糞を混ぜた物は強烈な悪臭がするものですが、 ここはな~んにも匂いしません。 おまけに蝿もいません。 これがバクタモンの効果!! 黒川さんも大変喜んでいただいており、紹介したマツケンも 嬉しい限り。 こうしてバクタモンの輪が少しづつ広がっていくのであった。めでたしめでたし。 |
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