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(有)松山農産
住所 :〒895-0072 鹿児島県薩摩川内市中郷町 6990-1-2 電話 :0996-21-9797 FAX :0996-21-9798 農家の強い味方、高品質完熟堆肥 『夢ゆうき21』を生産・販売してい ます。 土づくりを真剣にお考えの皆様に!! 商品・価格などについては、お気軽に お問い合わせ下さい。 【夢ゆうき21のご紹介】 商標登録第45433905号 ◆根焼け、生育障害のない安全な堆肥 ◆こだわりの品質 ◆異物・塊選別済み ◆サラサラふんわり、機械散布も楽々 ◆無臭、ご近所にも気遣い無用 <成分表>鹿児島県環境技術協会 窒素=1.88% りん酸=3.05% カリウム=3.45% 炭素窒素比=10 有機炭素=18.8% 銅=34mg/kg 亜鉛=250mg/kg 水分=34.0% ひ素=0.00020% カドミウム=0.000039% 水銀=0.000003% ニッケル=0.00088% クロム=0.0011% 鉛=0.00031% Powered by SHINOBI.JP
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 您好!少し涼しい感じの鹿児島です。 3日ほど前、猪を捕まえました。正確には捕まえたときにお手伝いしただけだけど。 3週間程前から、弊社工場周辺を荒らしまわっていた猪君。 畑、道端、山と場所を問わず穿り返してくれて、 どんな大物が居るのかと、戦々恐々。 3日前にマツケンの、今は賃貸中の牛舎でくつろいでいる猪君を発見。 普通、昼間から猪が牛舎でくつろぐか? あまりに大胆な行動に呆れるばかり。 人間も牛も怖がらない、よく見ればまだ子供。 牛の飼育者、中別府氏がそ~っと近づき、後ろ足をムンズとつかむと、 あれま、あっさりと捕まって、ブギー、ブヒーって悲鳴上げて。 ロープで縛り付ける間、マツケンも介入。足4本とも固定して一件落着。 その翌日、金網の中で離された猪君。
う~ん、食っちまうには小さすぎる。
親とはぐれた、いたいけな子猪。 今までの悪さも情状酌量で不問に。 さーて、この後の子猪君の運命やいかに。
PR 暑い!! 暑すぎます。 立冬の今日。 鹿児島のPM6:00現在の気温は、なんと25℃ 夏じゃーが。(夏です) Tシャツ半そでで丁度いい。
你好、めっきり涼しくなった鹿児島。 昨日、約1年ぶりに弊社製造部門の要的ロータリー攪拌機をお手入れ。 以前から気になってはいたが、なにせ醗酵槽内の建屋であり、 夏場は尋常でないほど暑い。 涼しくなる時を待って、作業を決行。 その結果がこれ。
案の定、攪拌羽の変形、脱落多数。 こりゃー困った。 原因は、農家さんが持ち込む生堆肥中に大きな石が混入しているから。 この石に羽があたると、まず、ボルトが切れる。 以前の手入れで、このボルトを丈夫なステンレス製のしたのがまずかった。 ボルトが切れないと、羽が曲がるしかない。 結構高価な羽がグニャリでは、もう使えない。 ボルトなら何回でも交換できる。 んが、堆肥の中で長年頑張ったボルトは、錆付いてほぼ回せない。 んで、結局、ガスバーナーで焼き切り。どちらにしても手間がかかりますわい。 元々、石を混ぜて持ち込むのがけしからんのだが、どなたの堆肥中かが 特定できなくて、文句言えません。全般的にお願いするしかない。 その他にはこんな物が。
牛用の粗飼料(輸入稲ワラ)を梱包してあった物。 これが巻きついて、さらに堆肥がくっついて、いやはや大変な大きさに発達。 お手入れは重労働です。 この後は鉄工所に頼んで、羽の交換と修理を行う。 さあ、その後がまた大変。 攪拌槽にはまだ石が沢山残っている。 それを探し出さないとまた羽が壊れる。どうして探し出すかというと、 攪拌機に寄り添って移動しながら、「ゴツン」と音がしたら緊急停止。 ロータリーを持ち上げて、たい肥中の石を搔き出す。 この繰り返し。合計4時間。ハー、根性要ります。 しかし、高品質堆肥の安定製造の為には、 きばいもはんなら 曇り空、時折小雨のぱらつく鹿児島です。 早上好!(おはようございます) 今朝、玄関を出ようとした時、珍しい物が飾ってあった。 庭先に野生化して成長したヤツ。 それがこれ。
フウセントウワタ 変な形の植物です。 ウィキペディアから引用すると 「フウセントウワタとはガガイモ科の植物の一種。学名Gomphocarpus physocarpus(シノニムG. fruticosus)。別名フウセンダマノキ。
南アフリカ原産の多年草であるが、日本では春まき一年草として扱う。花期は6~7月頃であるが、花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされる。」
なるほど。「花より果実」 その果実、いろいろ想像させやがる。男性ならわかる、 いや、持っているといった方が理解しやすいか。 んで、この果実が成熟して種を放出する頃になると、パッカリと2つに割れて・・・・・ 今度は女性がわかりやすい。拙者はあまり知らないが、ムフフフフ 別名「スケベ花」 誠に、まーっことに残念ながらその画像は有りません。 運よく玄関先の品物が成長したなら、 必ずご紹介する事を、ここに誓います。(誰に誓うのよ)
すっきり晴れて、いい天気。 でも暑い1日でした。28~29℃は有ったでしょう。 今日は久々に直売(直接、売りに行く事。行商です)へ出かけました。 通常は営業M君に任せてあるけど、今日はご注文数が多かったのと、狭い山道で 2トン車は通れない場所の為、拙者の出番と相成った。 場所は熊本県、球磨郡の山間部。 急流で有名な球磨川沿い、そこから6キロ以上山の中へ分け入る。 するとこんな風景が。
はい、山が重なっているのが解りますか? どう見ても、その昔、人里から隠れて住んだ、そう、平家の落人集落。 こういった場所が弊社の営業先。なぜなら、家庭菜園で自給自足が行われており、 なおかつ、袋入りのたい肥でないと扱えないから。 こういう集落に行商みたいにして、1件1件尋ねて行く。 結果、本日は見事に完売 気分上々。 そんな集落で、秋の風景が。
たわわに実った柿。葉っぱも色着き始めてます。 拙者はこういう風景が大好きです。 木の向こう側の石垣、そしてその上に立つ家。 いかに条件不利地であるか。 でも、ここで暮らす人たちはお互いに助け合い、いきいきと生活されている。 なにより、集落の真中を物凄く澄み切ったせせらぎ、小川がさらさらと流れる。 忙しない世間とはかけ離れた、昔ながらの日本の風景。 寅さんがケース片手に「よっ、おばちゃん、元気かい?」 って登場しそうな感じ。 こんな場所で仕事が出来て、幸せです。 昨夜の同級生達との深酒の後遺症も全快。 いよっしゃー、元気出てきたゼイ!!
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