しだれ梅 ≫2008.02.03 [Sun]

ふわ～、おはようございますです

飲めました、楽しく、激しく、深く、ベロベロになるまで。

お得意の梯子酒はしないで、延々と１箇所で。

まず、県議Ｔ君の県政報告会は盛大に盛り上がって、総勢４５０人以上が参集。

新人議員としてはたいしたもの。

市長や市議会議長、市議、企業のお偉いさんまで早々たるメンバーが１同に集まり

わいわい　がやがや　大賑わいでした。

ただ、思っていた時間より早めの閉会で（頑張ろう三唱は酔った勢いで難なく突破）、スナックが

開店してるかが心配、雨の中うろうろするのはごめんこうむりたい

行き付けのママに確認すると、幸運にも営業中。同級生とＰＴＡ時代の仲良し母さんを伴って

お店に入ったのはＰＭ８：００。ＡＭ０：００頃同級生たちを先に帰し、マツケンはたまたま来店の

知人とさらに飲み騒ぐ。エロエロトークも花盛り。あ～楽しい楽しい!!

花盛りつながりで（無理やり繋げてますけどー）これを見てくれい。

 

０８年１月２６日の南日本新聞朝刊に掲載された記事。見事なしだれ梅。樹齢100年、高さ5メートル根元の幹周りは１メートル以上。

左右に１０メートル以上張り出した枝がすばらしい。

が、実はこの梅、深刻な悩みがある。

数年前からこうして新聞に載るようになって、観光客がわんさか押し寄せ、梅の周囲を歩き回り土が固く締まり、樹勢が急激に衰えてきたそうな。

そこへ、たまたまわが社のＭ君が営業に立ち寄りいろいろお話を聞き、マツケンに相談。サービスしてでもかまわんから梅の木の周囲を策で囲い、その中に「夢ゆうき２１」を散布するよう指示。それは昨年９月ごろの話。でこの写真のごとく昨年よりは樹勢回復。

もう少し早めに対応していればもっとよくなっただろうけど、来年に期待だね。これも生ごみ＋焼酎粕が入った完熟堆肥となによりバクタモンというすばらしい微生物資材のお陰。

ありがたやありがたや。