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(有)松山農産オフィシャルブログ
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(有)松山農産

 住所 :〒895-0072
     鹿児島県薩摩川内市中郷町
     6990-1-2
 電話 :0996-21-9797
 FAX :0996-21-9798

 農家の強い味方、高品質完熟堆肥
 『夢ゆうき21』を生産・販売してい
 ます。
 土づくりを真剣にお考えの皆様に!!

 商品・価格などについては、お気軽に
 お問い合わせ下さい。

夢ゆうき21のご紹介】
商標登録第45433905号
◆根焼け、生育障害のない安全な堆肥
◆こだわりの品質
◆異物・塊選別済み
◆サラサラふんわり、機械散布も楽々
◆無臭、ご近所にも気遣い無用
<成分表>鹿児島県環境技術協会
  窒素=1.88%
  りん酸=3.05%
  カリウム=3.45%
  炭素窒素比=10
  有機炭素=18.8%
  銅=34mg/kg
  亜鉛=250mg/kg
  水分=34.0%
  ひ素=0.00020%
  カドミウム=0.000039%
  水銀=0.000003%
  ニッケル=0.00088%
  クロム=0.0011%
  鉛=0.00031%

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HN:
マツケン
性別:
男性
職業:
会社経営
趣味:
ドライブ・プロレス・梯子酒
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風が強い1日でした。

さて、今日はちょっとかた~いお話。

畜産農家が悲鳴を上げている。ほぼ輸入に依存している飼料が急激に価格上昇して、トン当たり4万円台だった物が今年に入り、6万円までになった。和牛肥育牛の場合出荷までに約4500kgの餌が必要。ということは現時点で1頭あたり9万円以上の経費増。年間100頭出荷なら900万円!!どんなに経費削減に努めようと餌だけは与えないといけない。今、全国の畜産農家は日々経営廃止、倒産に向けて進まざるを得ない状況。

某新聞の記事を引用させてもらうと、こうなった要因の1つは、アメリカ、ブッシュ政府のバイオ燃料増産政策がある。バイオエタノールの原料はアメリカではトウモロコシが9割である。それも人間の食料外の使用ということで遺伝子組み換えトウモロコシの増産が行われている。世界で遺伝子組み換え種子を独占しているのは、多国籍バイオ巨大企業であるモンサント社。  当該企業はクリントン政府やブッシュ政府の要人を役員として迎え、政府えの工作を行い、バイオ燃料増産政策を打ち出した。遺伝子組み換えトウモロコシは1代雑種限られ、農家は毎年種子を購入しなければならない。

現在アメリカは全世界のトウモロコシ生産量の3分の1を生産している世界最大のトウモロコシ輸出国であるが、このままバイオ政策を継続するならば数年たたずに輸入国に転ずるという観測もある。

モンサント社やカーギル社など、一握りのアメリカ多国籍巨大アグリビジネス企業が、種子を独占支配し、世界の農業や食料市場を支配下に置いて、私企業の利潤追求の道具にしていることが、日本の酪農、畜産農家の経営を直撃している。

ここまでは畜産関係中心に書いたけど、こっれて日本国民の食料に直結する重大な問題だと思わない?戦後、給食が開始されて、私たちの栄養改善が図られ、当時はアメリカに感謝する風潮があったが、実はあれは余剰小麦粉と豚用の飼料脱脂粉乳を日本に売りつける、また食の習慣をアメリカ風に摩り替える行為であったことは、当時の公文書公開で明らかになっている。

いやはや、アメリカンドリームっていったいなんなのよ。

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冷え冷えとした1日でした。

昨夜は前衆院議員松下忠洋氏と畜産関係グループの焼肉飲み会でした。

約2年前の郵政民営化選挙で、民営化反対の立場から自民党公認を受けられず、

無所属で立候補も僅差で落選、いったん政界引退を表明するも各界各層からの待望論に

押されて昨年12月立候補表明。選挙地盤固めの一環だったけど、まつけんは嬉しかったね。

だって、この人ほど地域や国を思い、熱く活動する議員っていませんよ。

自宅も弊社工場からわずか5分と掛からない。

焼酎酌み交わしながら、地方の活性化策を議論、時間を忘れるほど熱がはいる。

対抗馬の現職は、国会欠席率日本一の定評あり。その分地元で後援会作りに精を出す困った御仁。

この2年間で我が地域は少しも活性化していない。そういうことを選挙民に理解してもらうのが

マツケンなど支持者の仕事。

カリスマ性、人間性申し分なし。何時解散総選挙となってもいいように磐石の体制作りを

しなきゃです。

当選したらの話だけど、マツケンの堆肥化技術を高く評価していただいており、

この技術を東南アジアやアフリカなどこれから環境問題が重要になる地域に政府援助の

形でつないでいく、同時に農産物もどんどん輸出ルートを開拓する、といった嬉しい提案もあり、

こりゃ私の夢を実行する為にも当選してもらわなきゃね。

今日は爽やかに晴れ渡っておりますここ鹿児島。

毎日こんな天気であって欲しいところ。

さて、今日のお題はメタミドホス。

もうすっかり知れ渡った感のある、中国冷凍餃子に入っていた農薬。

どうやら製造工程の中で、一般的には休みの日の製造中に混入されたらしい。

人為的混入、犯罪が浮かび上がってきたようです。

財務省調査によると、中国からの日本に輸入される食料品・動物の輸入額は

1997年の約6000億円から、2007年には1.5倍の約9100億円に増加している。

日本冷凍食品協会の調べでは、06年の日本の冷凍食品の市場規模は9285億円。

このうち、中国からの輸入(冷凍野菜と加工食品の合計)は1420億円で、中国との関係だけ見ても

5,6年で急増しているのが分かる。

食の国際化といわれているが、結局何を食べさせられているか分からない状況になっている。

今こそ自給率の向上を真剣に考えよう!!

ってなんかの標語みたいになっちゃったけど、本当にそう思います。

地産地消、身土不二、身近で出来た食料こそが体に最も良いつう話。

そこに夢ゆうき21を撒いたら、さらにさらに美味しくて健康にも良いのだ。うん。

おはようございます。今日も霜がびっしり、寒い朝でした。

さて、頻繁に出てくる微生物資材「バクタモン」

弊社ではなくては為らない、必要不可欠の資材。

この微生物の生まれ故郷は、旧満州、今の中国東北部、黒龍江省のあたり。

マツケンは3年ほど前にNツアーの呼びかけでこの地に言ってきました。

c35e7e58.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見渡す限り広がる、トウモロコシ畑。

黒ボクの肥沃な土壌、このあたりの土を当時の海軍将校が持ち帰り、

各方面で研究した結果が今のバクタモンであると聞いています。

確かにトウモロコシの生育状況を見ると、いいです、そろっていて、見事。

3日間、車、列車、車と走り続けて、山1つ無い大平原。ず~~~~とトウモロコシ畑。

これだけ作っても品不足になる中国って言う国は、いったい どんだけ~に人民がいるんだよ。

この地には、バクタモンの故里であるほかに、我が父母の艱難辛苦、凄まじい思い出が

眠っている。涙無くして書けない、だから今日は書かない、気が向いたらそのうちに。

とにかく、バクタモンは役に立つ、ま、そういうこっちゃ!!

 

今朝は放射冷却できれいに霜が降りていました。

10時ぐらいまでは気温が上がらず、ぶるぶるでした。

昨日はKビニール㈱様に300袋の注文分を配達。

以前なら当たり前にこなしていたような記憶があるけど、

やっぱ年かね。結構足腰に来ましたがよ

ま、これがマツケンにとってのトレーニング。

よく、ジムに行って体鍛えてるって話聞きます。それはそれでトレーナーの指導の下

健康管理に良いのでしょうが、稼ぎながらトレーニングできるのがいい。

後10kgやせれば、よかにせに戻れると思い込んでるんだけど、

でもな~、焼酎我慢するってのはつらいな~。

精神衛生上良くないし、ストレス貯めちゃだめですから、今夜もおいしくグビ~とね。

 

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