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(有)松山農産
住所 :〒895-0072 鹿児島県薩摩川内市中郷町 6990-1-2 電話 :0996-21-9797 FAX :0996-21-9798 農家の強い味方、高品質完熟堆肥 『夢ゆうき21』を生産・販売してい ます。 土づくりを真剣にお考えの皆様に!! 商品・価格などについては、お気軽に お問い合わせ下さい。 【夢ゆうき21のご紹介】 商標登録第45433905号 ◆根焼け、生育障害のない安全な堆肥 ◆こだわりの品質 ◆異物・塊選別済み ◆サラサラふんわり、機械散布も楽々 ◆無臭、ご近所にも気遣い無用 <成分表>鹿児島県環境技術協会 窒素=1.88% りん酸=3.05% カリウム=3.45% 炭素窒素比=10 有機炭素=18.8% 銅=34mg/kg 亜鉛=250mg/kg 水分=34.0% ひ素=0.00020% カドミウム=0.000039% 水銀=0.000003% ニッケル=0.00088% クロム=0.0011% 鉛=0.00031% Powered by SHINOBI.JP
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 你好!今日も暑いぜ。 今日はちょっと硬いお話を。 原油、穀物の異常な価格暴騰の原因について、諸説があるがなんといっても投機マネーの流入が原因。某新聞の記事から抜粋します。 少し長いよ。 「原油価格にしても穀物価格にしても異常な高騰を引き起こしているのは、投機マネーの流入だ。原油価格は、2001年以後のアフガン・イラク戦争以後上昇を始めたが、アメリカのサブプライムローン破綻以後、世界中でだぶついた余剰マネーが原油や穀物などの実物投資に向かい始めた。 穀物価格の急騰も、過去最低水準である1970年代並に穀物在庫率が落ち込み、中国やインドなどで需要が増大するところへ、投機資金が流入。ブッシュの推進するバイオ燃料急増政策が拍車をかけた。第二次大戦後三度おきた穀物価格急騰は世界的な不作を原因としていたが、それ以上の事態を行き起こしている。 通常、相場ではその年の商品の需要と供給関係を予測して、売ったり買ったりがなされる。ところが0年頃から需要と供給など関係の無い巨大ファンドが、市場に流入を始め、価格高騰と同時に相場を大混乱の陥れてきた。かれらの投資先は、現物ではなく将来を予測した先物であり、現実の需要関係などはまるで関係がない。 実物経済が衰退する中、巨大金融機資本によって人間生活にとり必要不可欠なものまでが投機の対象とされ、一握りのものが巨額の利益を上げる事態。世界的な飢餓状態や生活破壊は深刻化しており、投機の規制や国内産業を守る行動が求められている。」 そう、まさに投機の規制を実行しないと世界中が大変な事態になるでしょう。日本中の漁業関係者が一斉休漁しているけど、農業者もそろそろ一斉出荷停止をする時期にきている。それで初めて食料の大事さ、無限でなく有限である事が理解してもらえるのではないか。少なくとも再生産できる価格にしてくれということ。
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