(有)松山農産オフィシャルブログ
|
|
フリーエリア
(有)松山農産
住所 :〒895-0072 鹿児島県薩摩川内市中郷町 6990-1-2 電話 :0996-21-9797 FAX :0996-21-9798 農家の強い味方、高品質完熟堆肥 『夢ゆうき21』を生産・販売してい ます。 土づくりを真剣にお考えの皆様に!! 商品・価格などについては、お気軽に お問い合わせ下さい。 【夢ゆうき21のご紹介】 商標登録第45433905号 ◆根焼け、生育障害のない安全な堆肥 ◆こだわりの品質 ◆異物・塊選別済み ◆サラサラふんわり、機械散布も楽々 ◆無臭、ご近所にも気遣い無用 <成分表>鹿児島県環境技術協会 窒素=1.88% りん酸=3.05% カリウム=3.45% 炭素窒素比=10 有機炭素=18.8% 銅=34mg/kg 亜鉛=250mg/kg 水分=34.0% ひ素=0.00020% カドミウム=0.000039% 水銀=0.000003% ニッケル=0.00088% クロム=0.0011% 鉛=0.00031% Powered by SHINOBI.JP
プロフィール
カレンダー
リンク
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
画像を食べちゃうひつじパーツ
過酷人生ゲーム
NEXT CARD
フリーエリア
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨日から今日昼過ぎまで、結構な量の雨。 枕崎市では竜巻が・・・・・ ついこの前も市来串木野市で竜巻があったばかり。 最近いきなりの竜巻が襲ってきます。 農業用ハウスの被害が多いから、ただでさえ経費が上昇して苦境のところに、 予報4時間前の竜巻、防ぎようが無い。被害者の方々、お見舞い申し上げます。 さて、我が家の次男坊が高校卒業して、進学しました。 県立農業大学校。2年過程でみっちり勉強する為に全員寮生活。 その後希望者はさらに2年間の研修過程があり、ここまで来ると 4年制大学の卒業資格がもらえる。 本来は農家の後継者育成を目的としているが、企業や役所の技術担当などにも 就職しているらしい。 マツケンは家畜やたい肥のことにはどんとこ~い!!って言えるけど、 野菜や花のことはからっきし。 んで、有りがたいことに、次男坊がその道を極めに旅立つという、泣かせる話。 ということで、これからはITの時代、そういうことも勉強して欲しいから 奮発して買いましたよパソコン。
初期設定中のわが子とパソコン。 最近の機種は性能が飛躍的に向上していますね。あっしが欲くなっちゃいます。 しかも地上デジタルチューナー付き。いいな~。 寮生活にTVも必要だから、別々に買うよりは安いのと、 やっぱり先行投資っしょ。 親の弱点をフォローしてくれるかわいい息子、期待してるよ~。 PR 春の爽やかな朝です。 昨日も同じ様によか天気で絶好の配達日和。 ということで行って参りました指宿への配達。
初納入のお客様で、なんでも横浜からご夫婦でこちらに転居して、 ご主人は会社務め、 奥様は無農薬無化学肥料の野菜作りだとか。 畑は10年以上農薬肥料入れてないところを、文字通り開墾しての作付けだそう。 凄いこだわりです。 いろんなたい肥を試したけど、満足いかない中で、たまたま、ご主人が「夢ゆうき21」の 袋を見かけてお電話されたのがきっかけ。 さやえんどう、大豆、その後には大根を栽培すると、ほんとに元気な奥様。 「バクタモン」と「夢ゆうき21」が有れば有機栽培は出来ると話して来ました。 後はバクタモンに期待しましょウッシッシ まかしたぜい。 ついでに帰り道の風景。
薩摩富士こと開聞岳
イッシーが生息する?池田湖。 この周辺は見所いっぱいの観光地。走っていて退屈しません。 今月中に再度配達予定。楽しみだね。 ふっかあ~つ 先週にバクタモンの岡部産業㈱営業、Tさんと飲み会&営業活動後に 珍しく風邪を引いてしまったマツケン。突然の、全く予兆なしの今回の風邪。 きつかった~。とにかくダルイ 鼻水は出っ放し。こんなの初めてって感じ。 しかし、仕事は待ってくれないからウンウンいいながら何とかこなして、 昨日予定どうり無事出荷。
関西のゴルフ場向け、スペシャル仕様。 今日あたりから、体調はやっと回復して、冒頭の復活宣言。 宣言したくなるほどきつかったんです。 健康の有難さ、そして弊社女性パートさんと妻の頑張りに感謝です。 季節は春、肥料の販売シーズン突入。 さあて、頑張りますか。焼酎タンと飲みながら・・・・・・・
お久~ ふ~、もうぐったりっす。 先日、バクタモンの営業T氏や、その関係者たちと天文館でわいわいやった翌日から 鼻水が止まらない 前触れなしに タラ~って・・・・ 花粉症?いやいや生粋の田舎者の拙者に限ってそんなはずは無い。 未だに体がだる~い、鼻水は出る、くしゃみは出る。 やっぱ 風邪ですね。 世は桜も咲き出し、春の陽気でなんとなくうきうき気分なのに、 本当にだるーい。 こんなときに限っていろんな飲み会があったりして。 趣味の梯子酒する気分にゃなれねーっす。 その分、完治したらあの店この店ずえ~ったい飲みまくるぞ びゅ~~~っと強い風邪の1日でした。ゴルフ場向けの製造に1日中かかって まだ終わらず。明日は八代市東陽町まで4トン車で配達。夜はJA青壮年部の 総会、その後は勿論懇親会~梯子酒、若いメンバーと飲むのは楽しいもんです。 さて昨日に続いて本日も農政雑感の記事。 国産消費拡大の手立てとして、地産地消が提唱されている。地場の取れたてを地場で消費していただく。各地で物産館や直売所がもうけられ、生産者と消費者の距離が近くなりよいことだが、残念ながら良いことだけではすまなくなって来ている。生産者は自分の品が良く売れるように栽培管理に努めるが、一堂に陳列していくと、売れ残りの多い人も出てくる。手っ取り早く売る為には価格を下げる。そうするとその価格が一人歩きして全体の価格まで引き下げて、結局赤字が出やすくなっている。価格維持の為の意思確認と疎通、店としての営業価格は重要だ。 また、鹿児島のような生産地は生産量からして地場だけでは消費できない。当然大消費地に送ることになるが、原油価格の上昇に伴い、送料や荷造り費の値上げが心配される。日を追うごとに農業は追い詰められている。仲間との雑談でも、いつまで続けられるかといった悲観的な話ばかりで、展望が見出せない。自己努力も限界に来ているのだ。 そんななか、私の製品であるたい肥の主要購入先は、山間部で家庭菜園を楽しむ皆様。家庭での自給用野菜、子や孫に食べさせるのが楽しみと、せっせと狭い畑を手入れしている。「楽しみ」。「やりがい」。「誇り」。プロ農家が忘れかけている農本来の感動がここにある。全国すべての農家が心置きなく自信と誇りを持って農という業で生きていける。そんな日が来ることを願ってやまない。 終わりっす。昨年の11月に長周新聞に投稿掲載されたこの記事。皆さん感想はいかが? 最後の部分は心底、私の願いです。職業として誇れないのは悲しすぎます。 食品の安全安心が求められている今こそ、国産農畜産物の反転攻勢のチャンス。 全国の農に携わる諸兄、チェスト~!! |
|